ずいぶん今更ですが、GALAXY S(1の方)のアップデート以後、
Samsungバッテリーの持ちが極端に悪くなるケースがあるようです。
「電池が悪くなったら買い換えればいいじゃん!」って話にもなりますが、昨今のスマホ事情では「2年縛り」があるので、例え電池悪くても使い続けなければなりません。
僕もまだ2年縛りを破るほどお金はないので、自分なりの電池対策を講じています。なのでその方法をご紹介。
結果として、出社して昼過ぎで100%、17時で95%以上維持出来てます。(ちょっとしたメールの受信と昼休みのTwitterくらいだけど。)
人によって使い方や原因は様々なので、もし効果が無かったらごめんなさい。
※この方法は、長期的に見ると電池の寿命を削る可能性があります。
※Wi-Fi・Bluetooth・GPSなど、待機電力を消費するものは全部OFFが前提です
その方法は、
「朝起きてから充電器を繋ぎ直す」です。
理由は単純。
実は朝充電器を外した場合、100%表示されてても
実際は電池残量が減っています。(通称100%詐欺)
例えば深夜0時に繋ぐと2時に充電完了。それ以上充電を続けると過充電になり危険なので、ケータイ自身が
充電をストップさせます。
ストップすると充電器を外しているのと同じ状態になるので、あとは朝まで待機電力を消費していきます。
ここで面倒なことに、充電器を繋いでいたら、電池残量が(10%近く)減ってても、端末上では100%として表示されてしまいます。(100%詐欺)
ですのでユーザーは朝、出かける前に「お、満充電になってるな!」と勘違いしてしまうのです。(結果、電池の減りがとても早いように感じる。)
上記の話をグラフで表すとこんなイメージ。
本当は青線のようにじわじわ減っているが、%表示では赤線のように一気に減って見える。
そこで朝起きたら一度充電器を繋ぎ直し、見かけ上の100%を実際の100%にしよう!というわけです。
本当に100%まで充電された状態なら、そこからじわじわ減っていっても、かなり長い時間電池が残るはずです。
時間的には朝起きてから繋ぎ直し、食事や一服する時間だけでも結構違ってくると思います。
作業としてはさほど難しくないので、どうやっても解決しない場合は一度試してみてください。
それでもバッテリーの減りが極端に速い場合、バッテリー使用量を見てみましょう。
もし
AndroidOSが50%近く食ってる場合は、確実にそれが原因。それを解決するのが一番効果テキメン僕いk…、効果があります。
この場合考えられるのは
ウィジェットや
ライブ壁紙などです。一度全部解除してから再起動を行い、2日ほど使ってみてAndroidOSが5%くらいに減ってたらそれが原因。万事解決でございます。
他には画面の明るさを暗くする、未使用時のGPS・Wi-Fi・Bluetooth等は全てOFFにする。
同期の設定も必要ないものはOFFにする。(例えばSNSブラウザを使っていないならmixiとTwitterの同期は不必要だし、Gmailも使ってないなら同期しなくて良い)
こんなところに気を使って使用してみてください。
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