Tuesday, August 7, 2012

Apple Battery Charger 充電回数を増やして、無駄を減らす

Apple Battery Charger

再充電して、再利用して、減らそう

Apple バッテリー充電器を作りました。充電はクイック。しかも、電力を無駄なく賢く使います。単3充電池が6本ついているので、ワイヤレスのMacアクセサリのために、いつでも十分なパワーを用意しておけます。

充電回数を増やして、無駄を減らす。

Apple Battery Chargerは、いま市販されている同様の製品の中で最も待機時消費電力が少ない充電器のひとつです1。 待機時消費電力とは、電池の充電が完了した後も消費される電力のこと。ほとんどの充電器で発生しています。Apple Battery Chargerは、電池が完全に充電されたことを感知して、この消費電力を自動的に減らします。しかもApple Battery Chargerについている充電式電池は数百回も繰り返し充電できるので、数か月おきに使い捨ての電池を買う必要がなくなります。

待機時消費電力

Apple Battery Chargerは、充電が完了すると、電力消費量を業界標準のわずか10分の1である30ミリワットにまで減らします1
30ミリワットApple Battery Charger
315ミリワット一般的な
他社製充電器

よりスマートな充電を。

Apple Battery Chargerで充電すると、電池の性能が向上して耐用年数が延びるだけでなく、エネルギーの節約もできます。スマートな電源管理システムを使い、電池が フルに充電されると電力消費量を減らすApple Battery Chargerは、これまでで最もエネルギー効率にすぐれた充電式電池ソリューションのひとつです。電池を1本、または2本同時に充電でき、Appleが 提供する電池用に最適化されています。しかも他のメーカーの単3ニッケル水素充電池にも対応します。

Apple 電池の数は余裕たっぷり。

Apple Battery Chargerには高性能な単3ニッケル水素充電池が6本ついているので、キーボード用に2本、マウスやトラックパッド用に2本、交換用に2本というよう に自在に使い分けることができます。他の多くの充電式電池と違い、この電池は耐用年数がとても長く、最長で10年間も使い続けることができます2。 つまり、アルカリ電池を一度だけ使って捨ててしまう悪循環といよいよお別れできる、というわけです。Apple Battery Chargerキットについている電池のもうひとつの特長は、自己放電率がとても低いこと。引き出しの中に1年間しまっておいても、フル充電状態の80 パーセントもの電力が残っているため、必要な時に取り出してすぐに使うことができます3

どこにでも美しくフィットします。

Apple Battery Chargerが優れているのは、中身だけではありません。スリムでコンパクトなデザインなので、電源ケーブルがたくさんつながっていて十分なスペースが ないコンセントにも簡単に差し込むことができ、パソコンバッグにだってすっきり収まります。Appleの電源アダプタと同様にACプラグを取り外すことが できるので、世界各国のコンセントの形状に合わせてプラグを交換することもできます。

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