Showing posts with label 電源ユニット. Show all posts
Showing posts with label 電源ユニット. Show all posts

Thursday, November 21, 2013

HP 電源ユニットの基礎知識

電源

電源ユニットにもいろいろな種類・規格があります。自作パソコンで使用する電源はパソコン全体に電気を流すという大切な役割があります。電源は人体で言うと血液を流す心臓部といえます。
そのためやはり電源は適切なものを選択することが大切になってきます。ここでは自作パソコンで使用される電源の種類や規格など良く出てくる言葉を解説しています。

大きさ

自作パソコンで使用する電源ユニットにはいくつかの大きさがありますが、最もよく使用されるのはATX電源といわれるものです。
電源ユニットは、PCケースに組み込む形になるのですが、PCケースでよく使用される フルタワー、ミドルタワー、ミニタワーなどはほぼすべてATX電源が組み込めるようになっています。
なので自作パソコンでの電源ユニットはほぼATX電源と考えていいでしょう。他にやや小さめのMicroATX電源などがありますが、使用されることはあまりありません。
自作パソコンで最もよく使用されるATX電源。ほとんどのPCケースに対応しています。
電源ユニット
プラグイン
プラグインとは、電源部とケーブルが着脱できるようになっていることをいいます。こうした電源をプラグイン電源ともいいます。
プラグン電源は、マザーボードやパーツにつなぐケーブルだけ電源部と接続することになるので、余計なケーブルがケース内に収まることがないので、スッキリする上、ケース内部での空気の流れが促進され排熱・冷却効果にもつながります。
プラグイン電源は必要な配線のみで接続することができます。メイン電源・CPU電源のみ電源ユニットから直接出ていることもあります。
電源ユニット
80PLUS認証
80PLUS認証というのはここ数年で規格化されたもので、電源変換効率が80%以上の電源ユニットに対して、80PLUS認証というものが与えられています。
もともとパソコンで使用される電源は、交流から直流に変換するのですがこの時に無駄やロスが生じています。通常はすべての電流を変換できているわけではなく変換効率が80%未満といわれています。
そこで電源ユニットがどのぐらい変換できているのかの指標が80PLUS認証になります。80PLUS認証の電源は、80%以上の変換効率があるためそれだけ無駄やロスが少なく省電力・低発熱・高寿命につながるというわけです。
80PLUS認証には変換効率に応じて下記のランク付けがされています。シルバーやゴールドほど変換効率は高くなります。
電源ユニット80PLUS スタンダード
出力20%・・・80%以上の変換効率
出力50%・・・80%以上
出力100%・・・80%以上
電源ユニット80PLUS ブロンズ
出力20%・・・82%以上
出力50%・・・85%以上
出力100%・・・82%以上
電源ユニット80PLUS ゴールド
出力20%・・・87%以上
出力 50%・・・90%以上
出力100%・・・87%以上
電源ユニット80PLUS プラチナ
出力20%・・・90%以上
出力 50%・・・92%以上
出力100%・・・89%以上

ワット数・出力

電源にはワット数・出力というものがあります。大体350w~650wのものが多いです。これはその電源ユニットがどのぐらい出力できるかを示すものです。
パソコンのパーツはそれぞれ電力を消費するので、それらのパーツの総消費電力に見合った電力供給を行う必要があります。
パソコンパーツの構成に合わせて電源のワット数も選択することになりますが、大体450w~600wぐらいあれば十分といわれています。
ハイエンドのグラフィックボードを搭載したり、複数のHDD(3,4台)を搭載したりする場合は600w以上で選択するといいでしょう。

機能

電源ユニットには保護回路が付いています。電源ユニットのパッケージにどういう保護回路が付いているか記載されていることが多いです。搭載している保護回路は、製品ごとに異なります。
  • OCP・・・過電流保護
  • OPP・・・過負荷保護
  • OTP・・・過温度保護
  • OVP・・・過電圧保護
  • SCP・・・ショート回路保護
  • SIP・・・雷防止保護
  • UVP・・・低電圧保護

PFC回路

電源にはPFC回路を搭載しているものとそうでないものがあります。PFC回路搭載の電源は、、力率が改善され無効電力が減る、ノイズが減る、安定した出力が得られるというメリットがあります。
PFC回路搭載のことを、Active PFCともいいます。
PFC 回路搭載の電源にしたからといって消費電力が減ったり、発熱が減るというわけではありません。PFC回路はヨーロッパでは義務化されていて、 ユーザー側というよりは電力供給会社、設備に負荷が少なくなるというメリットがあり、他の電化製品にも悪い影響を与えにくいといわれています。

切り替えスイッチ

電源ユニットには、ケーブルの差し込み口の横に切り替えスイッチが付いていることがあります。
115Vと230Vで切り替えできるようになっています。もともとは115Vになっていると思います。
これはいろいろな国で使用できるように配慮しているもので、日本では115Vにして使用します。電力会社の交流が100V前後だからです。海外で 230Vなどが使われている国では 230Vに合わせます。基本的に扱うところではありません。
電源ユニット
115Vと230Vの切り替えスイッチ。

Friday, October 11, 2013

電源ユニットを取り付け直すの詳細説明

概要

本文書は、HP Pavilion シリーズ デスクトップコンピューターを対象にしています。

仕様書を参照されたい場合は、>> HP カスタマー・ケア・サイト にアクセスし、お使いの製品を検索して[製品情報] の項目をご覧下さい。

注意:工場出荷時の状態からご自身でハードウェアの増設や取り外しをされた場合、HP のサポートや修理等のサービスを受けられる際、無償保証期間内であっても有償となる可能性があります。

hp 電源ユニット
  • コンピューターの電源をオフにします。 Ethernetケーブルまたはモデムケーブルを外します。 電源コードを外します。
  • カーペットを敷いていない床の上の、障害物がなく平らで安定した作業場所にコンピューターを移動します。
  • コンピューター内部の作業を行うときは、静電防止リストバンドと導電フォームパッドの使用を強くお勧めします。
  • コンポーネントを取り付ける準備が整うまでは、コンポーネントの保護パッケージを外さないでください。
警告:
  • 金属パネルの縁で皮膚が切れる可能性があります。コンピュータ内部の金属パネルの縁に皮膚が直接触れないように注意してください。
  • こ の製品は、静電放電 (ESD) により破損を受ける可能性のあるコンポーネントを含みます。 ESD による破損を避けるため、カーペットなどを敷いていない床の上で、静電気消散性のある表面 (導電フォーム パッドなど) を使用し、接地面に接続されている ESD リスト ストラップを着用します。

この項の手順に従って、hp 電源ユニットを取り外します。

警告:必ず、コンピューターの電源を切ってから作業を開始してください。
ステップ 1
サイドパネルを取り外します。
サイドパネルの取り外し方については、>> サイドパネルの着脱 を参照してください。
hp 電源ユニット
 ステップ 2
すべての電源コネクタをマザーボード、
hp 電源ユニット
 光学式ドライブ、
hp 電源ユニット
 ハードドライブから外します。
hp 電源ユニット
 ステップ 3
電源ユニットをコンピューターの背面に固定している4本のネジを取り外します。
電源ユニットを再び取り付けるため、ネジを保管します。
hp 電源ユニット
 ステップ 4
電源ユニットの下部のラッチを押します。
hp 電源ユニット
 電源ユニットを引いてコンピューターから取り出します。
hp 電源ユニット
 この項の手順に従って、電源ユニットを取り付け直します。
警告:必ず、電源ユニット全体を交換してください。 電源ユニットを分解したり、電源ユニット内の部品に手を加えたりしないでください。
ステップ 1
電源ユニットを固定する、コンピューター内部のラッチ、ガイド、突起を探します。
hp 電源ユニット
 ステップ 2
電源ユニットを突起とガイドにあわせます。
hp 電源ユニット
 ラッチの隣にカチッとはまるまで、電源ユニットを元の位置にスライドさせます。
hp 電源ユニット
 ステップ 3
電源ユニットをコンピューターの背面に固定している4本のネジを再び取り付けます。
hp 電源ユニット
 ステップ 4
マザーボード、光学式ドライブ、ハードドライブに、すべての電源コネクタを再接続します。
hp 電源ユニット
 ステップ 5
サイドパネルを元に戻します。
サイドパネルの取り付け方については、>> サイドパネルの着脱 を参照してください。
hp 電源ユニット