Thursday, March 28, 2013

電源 バッテリー上手な使い方、正しい充電方法


バッテリーの上手な使い方
  • 周囲の温度が低いとバッテリーの性能が低下するため、使用できる時間が短くなります。より長い時間ご使用いただくために、バッテリーをポケットなどに入れて温かくしておき、撮影の直前、カメラに取り付けることをおすすめします。
  • フラッシュ撮影、ズーム撮影などを頻繁にすると、バッテリーの消費が早くなります。
  • 撮影には予定撮影時間の2 ~ 3倍の予備バッテリーを準備して、事前に試し撮りをしてください。
  • バッテリーは防水構造ではありません。水などにぬらさないようにご注意ください。
  • 高温になった車の中や炎天下などの気温の高い場所に放置しないでください。
  • バッテリーを節約するために、撮影しない時にこまめに電源をOFFすることをお勧めします。

バッテリーの保管方法について

  • バッテリーを長期間使用しない場合は、バッテリーをカメラから取り出し、接点に触れないように注意し、ポリ袋などに入れて金属から離して保管してください。
  • バッテリーの機能を維持するために、1年に1回程度満充電にしてカメラで使い切り、その後バッテリーとカメラは湿度の低い涼しい場所で保管してください。
  • カメラバッテリーを使い切るには、スライドショーを再生して、電源が切れるまでそのままにしてください。

バッテリーの正しい充電方法

充電のポイント
  • 周囲の温度が10℃ ~ 30℃の環境で充電してください。これ以外では、効率のよい充電ができないことがあります。
  • 充電時はバッテリーチャージャー(充電器)のCHARGEランプが点灯していることをお確かめください。
  • 正しい電池の向きでバッテリーチャージャーにバッテリーをセットしてください。
  • バッテリーの端子が汚れていると正しく充電できない場合があります。バッテリーの端子を乾いた布または綿棒などで拭いてください。
  • バッテリーは使わなくても少しずつ放電しますのでお使いになる前日、あるいは直前に充電してください。

バッテリーの寿命について

  • バッテリーには寿命があります。
    使用回数を重ねたり、時間が経過するにつれバッテリーの容量は少しずつ低下します。
    使用できる時間が大幅に短くなった場合は、寿命と思われますので新しいものをお買い上げください。
  • 寿命は、保管方法、使用状況や環境によってバッテリーごとに異なります。

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