Monday, March 4, 2013

iPhone 4S用の最強充電バッテリー laptopbattery.jp


iPhone用の充電バッテリー(モバイルバッテリ)
記事タイトルに「iPhone 4S用の」とあるが、他のiPhoneやアンドロイドなどのスマホ(スマートフォン)や他のモバイル機器でも、電圧・電流が合えば使えるものだ。
この記事はiPhoneを前提に書いているが、Androidユーザーにも参考になるでしょう。
上記の記事で書いたように、iPhone 4Sでは4よりもさらにバッテリーの消耗が早くなり、外部バッテリーが必須となっている。
私の場合、夜間にフル充電して仕事場へ持って行き、行きの電車の中(1時間ぐらい)と休憩時間にちょっとアイフォンを使った程度で、17:00頃にはバッテリー残量が10%を切っている。
この状態では、帰りの電車の中でiPhoneが使えなくなってしまう。
iPhone 4Sで充電バッテリーが必要な理由
iPhone 4Sでは、スペック的なバッテリーの容量はiPhone 4と同じ(3.7V 1420mA·h)。
だが、プロセッサーがA5にアップグレードされたりH/Wの変更があったりして、バッテリーの消耗が激しくなっている。
iPhone 4の連続待受時間は、最大300時間。
これに対して、iPhone 4Sのバッテリー寿命は、3G通話で最大8時間、連続待受時間が最大200時間と、iPhone 4よりも100時間も短くなっている。
たとえば1日中外出して充電する術がない時などには、やはり充電バッテリーが必要になってくるのだ。

充電バッテリーの条件

◎ACから充電するタイプ
今回バッテリーを探した時の条件としてあったのが、まずACから充電できること。
いわゆる普通の携帯電話では、乾電池で充電するタイプがポピュラーだった。
だが、iPhoneなどのスマフォとなると、電池代がかかって不経済だ。
充電式の乾電池を使う手もあるが、それならば最初からACで充電できるリチウムイオンのバッテリーを買った方が良いだろう。
また、PCのUSBにつないで充電していたのでは、時間がかかって仕方ない。
それにPCを立ち上げていないと充電できない。
べつにiPhone用に特化した製品ではなく、またスマフォだけでもなく、広くモバイルデバイスに使用することができる。
(出力DC5V 1Aという条件に合えば)
この製品の特徴として、まず5400mAhという大容量だということがある。
この手の製品としては最大クラスだ。
iPhone 4Sを2回充電できるほどの容量がある。
4Sバッテリー残量が10%を切った状態でフル充電すると、1時間半以上(2時間ぐらい?)かかる。
また、バッテリーに5VのDC OUTのUSBポートが2つついているのも嬉しい。
うちの場合、サルちゃんと二人で外出して、彼女のiPhone 4と私のiPhone 4Sを同時に充電することも可能なのだ。
もちろん一人で2個のデバイスを充電するという用途にも良いだろう。
家でACコンセントから充電すると、7時間ぐらいかかる。
寝ている間に充電完了する。
このバッテリーの売りは、チャージパッドという無接点充電セットに対応していること。
このパッドの上にリチウムイオン5400を置くだけで、充電が始まる。
いまlaptopbattery.jp で売られている。
単に「置くだけ」の用途で、これだけの出費の利点があるかどうかだが。
人によっては必須と思う人もいるかも。

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