Monday, September 17, 2012

デジタルカメラの電池を長持ちさせる方法


A. 旅行などで長時間充電ができない時などデジタルカメラの電池を長持ちさせたい場合は、以下の方法をお試しください。
ズーム、ストロボを多用した撮影は、電池寿命が短くなりますので、必要以上の操作は避けてください。
また、撮影をおこなっていない時はこまめに電源を切ってください。
オートパワーセーブ、パワーオフの設定ができるデジタルカメラは、設定をONにしてご使用ください。
※設定の方法、有無についてはデジタルカメラの使用説明書をご参照ください。
※寒冷地や低温時では電池の能力が激減して、電源が入らないか撮影枚数が極端に減少します。
B.デジタルカメラ電池を長持ちさせるには?
弊社のデジタルカメラで「マンガン電池」(一般的に電池の色が、赤か黒になっている電池)は、ご使用できません。
本体の故障の原因となることがあります。
電池の注意事項や使用方法は、社団法人電池工業会のホームページをご覧ください。

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C.デジタルカメラを長期使用しない場合の保管方法.
長期保管する場合には、バッテリー、電池などは外し、風通しが良く湿度の少ない場所で保管するようにしてください。(防湿保管庫がお勧めです)
※1ヶ月に1回ぐらいは作動させるようにしてください。カメラ内の空気を対流させるよう、レンズのズーミングや絞り等稼動部分は極力動かしてください。
D.デジタルカメラの電源が入ったり、入らなかったりする場合
デジタルカメラの電源が入ったり、入らなかったりする場合は、下記の【確認方法】をお試しください。
症状が解消されない場合は、原因の特定ができないため実機を拝見する必要があります。富士フイルムサービスステーションにデジタルカメラ本体の点検・修理をご依頼ください。
点検・修理のご依頼方法、修理費用及び富士フイルムサービスステーションの所在地などは、FinePix製品の修理サービスQ&Aをご覧ください。
※富士フイルムサービスステーションでは、修理品受付及び修理業務を担当しており、お客様が直接修理を依頼することが出来ます。
【確認方法】
1.新品電池、もしくは満充電の電池に交換する。
2.電池の電極に手脂などの見えない汚れがついている可能性があります。電極を乾いた布などで拭いてください。
3.電源スイッチをしっかりと入れなおす。

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