Wednesday, October 24, 2012
MacBook Pro / Airのバッテリーメンテナンスは月一回
「いや、それでも気になる。いいと思われることは何でもしたいんだ」というタイプの人や、たまにしかMacBookを使わないという人は月1回のバッテリー充放電をするといいです。
バッテリーが流動していない状態が良くないという事ですから、たまに動かしてやりましょうと。
Appleもオススメのメンテナンスです。iCalに予定を入れて管理しようとアナウンスしています。
ノートブックコンピュータのバッテリー充電/放電の予定をiCalに設定する
簡単ですね。(^◇^)ノ
が、これはMacBook Pro(Mid 2009以降、17"はEarly 2009以降) 、MacBook Air、MacBook(Late 2009)の場合です。
それ以前のバッテリーが取り外し出来るタイプのノートブックを使っている場合はちょっと面倒ですが、定期的にこの調整メンテナンスをするのがいいと思います。
参考:Apple Portables:コンピュータのバッテリーを調整して最適の状態にする
1)MacBookに電源アダプタをつなぎ電源アダプタプラグのLEDがグリーンに変わるまでフル充電。(メニューバーのバッテリー表示でフル充電を確認。)
2)少なくとも 2時間は、バッテリーをフル充電の状態のままにしておく。(この間、電源アダプタを差し込んだ状態のままであればMacを使ってもよい。)
3)電源が入っている状態で電源アダプタを外し、バッテリーが切れるまで使い続ける。(又は放置。放置の場合はスリープに入らないよう環境設定で省エネルギーの設定を変更しておく。)※バッテリー切れの直前で作業内容は保存しておく。
4)バッテリーが切れるとコンピュータが自動的にスリープ状態に入るので、その後コンピュータの電源を切るか、スリープ状態のままで5時間以上放置。
5)電源アダプタを接続し、バッテリーをフル充電する。(いじらない)
こうすることで、バッテリー内部のマイクロプロセッサを調整し、バッテリーの稼働効率を最大限に引き出せるとのこと。(内蔵型バッテリーは調整されているのでこのメンテは必要ないようです)
私もMacBook黒(2006 late)にはこの定期メンテナンスを1ヶ月1回していました。
(バッテリーが膨らんで一度交換した後からですけど^^;)
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