届いたACアダプター
送られてきたものは、薄いビニル袋に入ったものをプチプチ封筒に入れて送られてきた。最初からACケーブルは付属しないとなっていのでAcer ACアダプターだけである。
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純正のものと大きさを比較する。相当大きいという感じだ。ACケーブルなしで、ACアダプターの本体の重量をはかると、純正229g、今回のものは236gだった。
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ACコードの差し込み口は、どちらもミッキーマウス型アース付きの3極タイプ。PCに差し込む電源プラグは純正が取り回ししやすいL字なっているが、こちらはストレートタイプ。
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ACアダプターのラベルには、「PA-1900-05」という製品名が書かれているが、eBayでは同じ製品名でも見た目が違うものが多数見つかるので、元々「PA-1900-05」という大手メーカーの製品があり、それの互換品であるという意味なのかもしれない。
各国の安全基準のパスしたマークが入っており、何と日本のPSEマークも。しかし今までにしっかりした製品のACアダプターでは、PSEマークの下にはPSEマークを取得した会社名が記述されているのだが、これにはない。偽PSEマークだろう。
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まずは中国製の無名マーカー製、、PSEマーク偽りらしきの表示もあるため、出力電流表示も信頼はしていない。しかし、今回は大きめの出力電流容量なので、低く見積もってもそれなりに使えると思っている。
■そしてAS5750に接続
このACアダプターにはACコードが付属していない。用意したACコードは日本でよく使われるメガネ型の2Pのコードである。それの間のプラスチックを切り取ると、3Pに差し込めるのである。以下はAS5750のときの写真。
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そしてACコードを差し込むと、PC ACアダプターのLEDインジケーター点灯して通電されたことが確認できた。
AS5750 に接続する前、テスターをつないで電圧を計ろうとした。電源プラグの内径が小さいためになかなかテスターのリード線が接触しない。そのとき うっかりして、テスターを高電流計測モードでやったために、「バチッ」と音と共にショートさせてしまった。電圧モードに切り替えて計測するが、やはりなか なかリード線が届かないのか計測できない。「もしや、さっきのショートで壊れた??」
AS5750に接続すると、しっかり使えた。壊れていなかった。それにしてもストレートプラグは邪魔になるし、本体側のジャックにも物理的な負荷がかかりそうだ。
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使用してみて
今のところ問題はまったくない。ACアダプターも異常に熱くなることもない。しばらく様子を見てみるが、たぶん大丈夫であろう。
日本でこの手のノートACアダプターは高額だが、安く購入できたことは満足だ。
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