バッテリーの寿命を長く保つために気をつけること
充電量を低く保つ。2006年12月以降に発売された一部のモデルでは、バッテリーを100%まで充電しないことにより、バッテリーの寿命を長く保つ機能「バッテリーいたわり充電モード」が備わっています。
この機能により、バッテリーの充電量が80%や50%に設定でき、駆動時間が短くなります。詳細については、以下のQ&Aをご覧ください。
バッテリーパックやPCを、高温の環境下に放置しない。
PCを長時間使用しないときは、ACアダプターをはずす。
また、バッテリーパックは以下のように保管します。
- 1か月以上バッテリーパックを使わないときは、充電容量50%前後の状態で本体からバッテリーパックをはずし、湿度の低い冷暗所に保管する。
- 端子のショートを避けるため、ビニール袋などに入れ、段ボールなどの電気を通さない箱に保管する。
- 複数のバッテリーパックを保管するときは、バッテリーパックが重ならないようにする。dynabook バッテリー
- 落下による衝撃などを避け、安定した場所に保管する。
- 過放電を避けるため、半年に1回程度、50%程度に充電する。
- バッテリーをはずした状態でPCをご使用の際は、停電が発生して保存していないデータが消失するのを防ぐため、こまめにデータを保存してください。
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