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Monday, October 15, 2012

ノートPCのバッテリー寿命を長持ちさせるためにはどうすればよいか



 ノートPCのバッテリーは 使っているうちにだんだんと溜めておける電気の量(電気容量)が縮小してきて、劣化しま す。劣化は工夫次第で多少は抑えられるようなので、ノートPCを使っている人は試してみてはいかがでしょうか。ただし、バッテリーのことを考えた方法なの で、その他の部分へ影響が出ないとは言えません。
詳細は以下の通り。
1、定期的にデフラグすること
ハードディスクがあまりデータを読みに行かなければ、バッテリーを使うことも少ない。少しでもデフラグして断片化を抑えておくことで、ハードディスクが高速に働くことができる。
2、ディスプレイを暗めにすること
ディスプレイが明るいとその分だけ余計にCPUや冷却ファンが動くことになり、バッテリーを使用してしまう。
3、バックグラウンドで動作しているプラグラムを止めること
iTunesやデスクトップ検索などはCPU負荷を高め、バッテリー寿命をじわじわと食い尽くすので停止させましょう。
4、外部デバイスは外すこと
マウスも含め、USBや無線LANで機器を接続しているとバッテリーを食うので、使用していないものは外すこと。iPodなどの充電は確実にバッテリーを早く消耗させます。
5、メモリを増設すること
ハードディスクを利用する仮想メモリをあまり使わないようにすることでバッテリー消費を抑える。実際に、重いプログラムを動かすときはメモリを増設しておいた方がサクサク動かせる。
6、光学ドライブよりはハードディスクの方がいい
使用していないときも回転しようとする光学ドライブはパワーを消費するので、できればAlchol120%のような仮想ドライブを使う方がいい。
7、バッテリーの接続端子部分をきれいにすること
バッテリーの接続部分の金属は2~3ヶ月ごとにアルコール溶剤で湿らせた布でふく。これで、バッテリーからの電力供給が効率的になる。
8、バッテリーに気を配ること
充電したままのバッテリーを長く放置せず、少なくとも2~3週間に1度は使用すること。リチウムイオン電池は完全に放電しないようにすること。ただし、メモリー効果があるような古いバッテリーは除く(メモリー効果については15番目で触れる)。
9、スタンバイではなく休止状態(ハイバネーション)にすること
スタンバイ状態にしておくとすぐに動作に復帰できるが、ハイバネーションよりもパワーを使う。ハイバネーションなら現状を保存した上でシャットダウンと同じ状態にできる。
10、温度を低めに抑えること
ノートPCの温度を低めに抑えることで、より能率的に動かすことができる。そのためにも、吸排気口はちゃんと掃除しましょう。
11、電源オプションを最適化すること
「コントロールパネル」の中の「電源オプション」をちゃんと設定しておく。「バッテリの最大利用」なら最もバッテリーを長持ちさせることができる。
12、マルチタスクはしないこと
特に、ノートPCをバッテリーで動かしているときはマルチタスクしないこと。メーラーを起動したままMP3プレイヤーで音楽を聞いていたりしてはダメ、少しでもバッテリーが使われる前に仕事を終わらせる。
13、PCには軽い処理だけさせること
メールやワープロソフトは、ゲームをしたりDVDを見たりするよりも処理が簡単でパワー消費が少なく済む。
14、より高性能なノートPCを使うこと
といっても、PCの処理能力というよりはバッテリーの性能のこと。ノートPCはどんどん進化していて、バッテリーもモノ自体が良くなっているので、いつまでも老化したものをだましだまし使うよりは、新しいものにした方がよい。
15、メモリー効果を防ぐこと
もし古いノートPCを使っているなら、メモリー効果に気をつけないといけない。バッテリーをフル充電して完全に放電させるということを少なくとも2~3週に1度はやること。ただし、リチウムイオン電池の場合は必要ない。
オマケ1、自動保存機能を切る
WordやExcelには等間隔ごとにファイルを自動保存する機能がある。これは仕事をする上ではかなり便利な機能だが、バッテリーの残量を気にしなければいけないような時はオフにしておいた方がよい。
オマケ2、グラフィック使用を抑える
解像度を下げたりすることで、グラフィックカード(ビデオカード)使用を減らす。これらの使うパワーはハードディスクのものと同じかそれ以上になっている。

Thursday, July 19, 2012

携帯電話 電池消耗対策

外出時に携帯電話の電池が少なくなってしまい、携帯電話を使用したいのにもかかわらず、使用を制限せざるをえなかった経験はないでしょうか?
その対策として、電池の知識とオプション品を紹介しておきます。
電池消耗の基礎知識として、電波が弱いところ(圏外もしくはアンテナが起ちにくい場所)では電池の消耗が激しくなるので注意しましょう。なぜなら、携帯電話は電波の弱い場所では、電波をさらにキャッチしようとするため、電力を消費してしまうためです。

※携帯電話は電源が入っていれば、何もしていなくても常に通信を行っています。いつでも着信できるのはそのためです。
圏外のところでは電源を切っておこう…しかし、電源を切ってしまえば、カメラで静止画や動画が撮影できなくなってしまいます。
そんな時はセルフモードを設定しましょう。セルフモードは電源は入っていても、通信は行わないモードです。多少は電池の持ちを長引かせることができるかもしれません。
また、電池自体は、充電すればするほど劣化していきます。また、充電しながら携帯電話を使うのは、電池に負荷がかかるので劣化を早めます。

Wednesday, July 4, 2012

耐久長寿命に特化したMotorola DEFY MINI


Andorid端末は巷に溢れています。来週には日本の2大キャリアからさらに夏モデルの発表があり、食傷気味かもしれません。
ことにXi対応機F-05Dのように電池の保ちの悪い端末を使っていると、もう少しなんとかならないのかと思うことがあります。
そこそこコンパクトで、GPSの精度が良くて、電池がいくらでも保つようなのが欲しくなります。
そこでMotorola DEFY MINIです。
メーカーサイトでは、
「MOTOROLA DEFY MINI
LIFE PROOF, FOR LONGER
Long-life 1650 mAh battery, with optimised performance 」
とうたっています。普及モデルとか、小型版とは書いていません。
そして、自転車GPSロガーとして一日中MyTracksのGPSログを精確に取りたいぼくには望んでいた機種だと理解し、入手しました。
最初ExpansysのページでQVGAと誤解する表記があったものの、メーカーサイトでHVGAだと確認したので不満点はなくなりました。
今までは、XPERIA miniとL-04Cがその任に当たっていました。けれど、電池の保ちがそれでも足りないと感じますし、防水ではないので雨が降ると故障の危険性があります。
DEFY MINIは防水防塵、画面はゴリラガラス、大容量motorola バッテリーの上クロック控え目なチューニングで長寿命の設計です。
Defymini02
iPhone4シリーズとくらべても小さな筐体です。
L-04Cのログと比べてもおかしなところはありません。信号待ちのブレも控え目で、道路のどちら側をどう走ったかを思い起こせるくらいに精確です。ああ、MOTOROLAいいなあ。
L-04Cを画面オフ時クロックダウンして、電池の保ちを良くしようとしたら、ログが途切れてしまったり乱れてしまい、そちらの線はあきらめました。
そして、DEFY MINIの電池の 保ちですが、これからです。L-04Cと同じようにログを取って、今のところL-04Cほど電池が減っていません。Battery Mixのパーセント表示の減り方で比較すると、L-04Cの5-7割程度の電池消費のようです。ある程度の期間運用してみないとわかりませんけれど、十分 期待できそうだと思っています。
DEFY MINIのように一芸に秀でた端末は、そういう使い方をしたい人にはうれしいものです。

Wednesday, June 27, 2012

デジカメ電池 単三電池が使えるデジカメを使ってみて

単三電池の種類によって、大きくバッテリーの持続時間が異なる点で、電池選びも重要だと感じました。

● アルカリ単三デジカメ 電池は寒さに弱い!
Caplio GXに使える単三電池は、単三アルカリ乾電池(LR6)・単三ニッケル乾電池・ニッケル水素電池の3種類です。その中で最初に試したのが単三アルカリ乾電 池です。ところが、単三アルカリ電池は、寒い時期は極端に性能が落ちてしまいます。そのため、新品の電池が20~30分でバッテリー切れになってしまいま した。単三アルカリ電池が低温に弱いことは知っていましたが、これほどまでに性能が落ちるとはビックリしました。もちろんアルカリ電池の種類によっても、 持続時間は違ってくると思います。しかし、真冬の北海道などでは、単三アルカリ電池は使いものにならないでしょう。
● おすすめのニッケル水素電池
そこで、次に試したのが低温にも強いニッケル水素電池です。Katsumiは大容量のパナソニック HHR-3XPSを試してみました。結果は良く、かなりのスタミナを発揮してくれました。この電池を予備も含めた本数を持っていれば、かなりの時間撮影が 可能でしょう。それに使い捨てではなく数百回充電できますので、ゴミ減少にも一役かってくれます。こういったリサイクルの面も考え合わせて、この電池は自 信を持っておすすめします。現在では自己放電の少ないサンヨー エネループなども出てきており、長期間保存しても安心です。
次に、 Caplio GXには使用できない(?)ようですが、単三リチウム乾電池もなかなか魅力のある電池です。特長としては、単三アルカリ電池よりも重量が軽く低温にも強 く、さらに電池の容量が大きくスタミナもあることです。ただ、値段が高い点が少々気になるところですが、試してみる価値はありそうです。
最 終的な結論としては、単三電池が使えるデジカメをご使用の方には、メインバッテリーにはニッケル水素電池をおすすめします。単三アルカリ電池は、緊急用と 割り切って使ったほうがいいでしょう。もちろん暖かい時期は単三アルカリ電池でも、そこそこ持ってくれると思いますが、使い捨ては出来るだけなくしたいも のです。
● 充電池は発火にご用心!
ニッケル水素電池などの充電池は、充電すれば繰り返し使えることや、経済的な面からも人気が高く、多くの方が愛用しています。しかし、この充電池(従来の 乾電池も含む)は取り扱い方を間違えると、火傷や発火の可能性がありますので注意して下さいね!。以下に、とくに注意する3点を書いておきます。
+と-に金属物を接触させないようにする。また、金属製のネックレスやヘヤピンなどの、電気を通しやすい物と一緒に持ち運んだり保管しない。
充電中の充電器を、寝ている際に体のそばに置いたり、乳幼児の手の届くところに置いたりしない。
取り扱い説明書をよく読む。

デジカメ電池の長持ち」--その基準は

デジカメの不意の電池切れにうれしいのが乾電池。最近ではデジカメに最適という電池も多く登場している。「○○倍長持ち!」とはよく見る表現だが、果たしてその通りなのか


デジカメ電池市場が順調に拡大していることもあり、乾電池メーカー各社はデジカメでの使用に適したことをうたう乾電池を投入している。先駆けになったのは2001年に東芝が発売した「GigaEnergy」だが、今年には松下電器産業、日立マクセルが新製品を発表している。
東芝のGigaEnergyは正極の作用物質にオキシ水酸化ニッケルを使用したニッケル乾電池で、通常のアルカリ電池と比べて約5倍長持ちするという。
松下電器産業のオキシライド乾電池は同じく正極の作用物質にオキシ水酸化ニッケルを使用したニッケル乾電池。特にデジカメ向けとは言っていないが、撮影枚数デモを行うなど、デジカメでの使用にも適した製品であることをアピールしている。
そ して、これらの中では最後発となる日立マクセルの「イプシアルファ」は、正極の作用物質に二酸化マンガンを使用したアルカリ電池。同社製品「ダ イナミック」や「アルカリエース」の最上位品という位置付けであり、アルカリエースと比較して、撮影枚数が約1.8倍も増加するという。
新製品の方向性について同社では、「デジカメの長時間利用という目的に特化した製品ともいえるが、あくまでも”1.5V出力のアルカリ電池”あることが重要なポイント」としている。
この2点が、GigaEnergyやオキシライドデジカメ 電池な どと異なるところだ。GigaEnergyはあくまでもデジカメ専用をうたっており、オ キシライド乾電池は出力が1.7Vなのでヘッドライトなどに使用すると電球の寿命が短くなることをメーカー側でも認めている。イプシアルファは、デジカ メ”にも”強いアルカリ電池なのだ。

電池を長持ちさせる(寿命をのばす)コツ


このコツは、デジカメだけではなく ノートPCや携帯電話などでも
有効です というより、むしろノートPCや携帯電話でぜひ利用してほしい方法です
多くの人が経験してるであろうこととして
充電してるのにすぐ電池が切れて撮影が続けられない
しかも買って1年もたってないのに!!!とか、
うちのノートPC、電池だけで動かそうとすると
起動すらしなくなってる ←(私の古いノートのことです^^;) とか
最近、携帯電話ちょっと通話しただけで電池切れで、機種変更しなきゃ・・
などなど経験してると思います
これらは、電池がすでにヘタってしまって、十分な性能が発揮できなくなってしまった
という状態になっているわけです。
こうなってしまうと、電池を買い換える必要が出てきますが、電池ってかなり高いですよね
で、それらの充電池は 1000回ぐらい充電できる とうたってるのにもかかわらず
どう考えても、それより少ない回数でヘタってるとしか思えない ということが多いと思います
その原因として、「私たちの電池の扱い方が悪い」ためなのです
つまり、コツさえつかめば、もっと長く充電池は使えます!!!
専用電池タイプ
最初にエネループのような単三型ではこの方法は当てはまらないので注意してください
ノートPCや携帯電話、あと最近のデジカメのほとんどは
リチウムイオンバッテリーという 電池を使っています。
この電池の利点としては
小型で大容量 自然放電が少なく 継ぎ足し充電をおこなってもメモリー効果を起こさない
と非常に優れた特性を持っています
ですが、この電池も苦手なことがいくつかあって、それらを行うと
はやく、電池が劣化して、十分な性能が出せなくなります
リチウムイオンバッテリーは
電池が満タンの状態が長く続くと劣化が早くなってしまいます
つまり、ノートPCであれば ACアダプターを付けっぱなしで利用すると
ほぼ常に、リチウムイオンバッテリーは満タンの状態をキープし続けることになり
すぐに、電池がだめになってしまいます。
(うちのノートPCはわずか数ヶ月でバッテリーがだめになりましたT-T)
携帯電話は、消費電力が非常に低く抑えられてるため、毎日のように充電を繰り返すと
やはり、電池をいためる元となります
携帯電話の場合 三日に一度など ある程度電池を使ってから充電してあげる
ノートPCの場合も ある程度はバッテリーを使ってあげると長持ちします
(最近のソニーのバイオの場合、いたわり充電モードと言うモードがあり
満タンにしないという設定があります
これを設定するだけでバッテリーを長持ちさせられます
バイオで見てる方は、この設定をおすすめします ちなみに標準ではOFFとなってます)

デジカメの場合、バッテリー駆動が普通ですし、消費電力もある程度大きいため
大体一日使うとある程度減るので大丈夫のようにも思えますが
撮影が終わったあと、電池を満タンに充電してから保管すると
本来は、優れた電池特性である 自然放電の少なさ が問題になります
つまり、自然放電が少ないので満タンに近い状態が長く続いてしまい寿命を縮めます
ただ、過放電は即電池をだめにするので・・電池残量がない状態で放置は危険なので
撮影が終わったら、少しだけ充電して保管、撮影に行く前の日に満タンにしておく
(もし電池残量が1/3ぐらいでもあれば、そのまま充電せずにしまってOK)
これだけで電池の寿命をかなりのばすことができます
長持ちさせるポイントを一言でまとめると
電池が満タンの状態を長く続けさせない です

あと、電池寿命とは関係ありませんが
メーカー純正以外のリチウムイオンバッテリーについては
個人的にはあまりおすすめできません
リチウムイオンバッテリーは、かなりデリケートなので、
ICチップによってコントロールが必要で、純正の充電器+電池というのが前提で動いてます
また、(小型で大容量=)エネルギー密度が高いため、一度暴走すると
発火したりすることもあるため・・純正をおすすめします
(純正でも、たまに発火して大問題になったりしてますが・・ここで、非純正のバッテリーを使った
ということになれば、メーカーは保証も何もしない可能性が高いですが
純正であれば、相応の保証をするはずですし・・・・・・もっとも、火など出ては困るのですが)

Thursday, June 21, 2012

デジカメ電池の寿命を延ばすには?

デジカメ 電池の時代になって、撮影中に気になるのはバッテリーの残量、そして寿命だ。デジカメは銀塩(フィルム)カメラに比べ、電気への依存度が圧倒的に高いので、電池管理がとても重要なのだ。
そこで、問題となるのはデジカメ 電池の多くのモデルで採用されているリチウムイオン充電池。同電池の寿命の見極め方は、そして長持ちさせるコツはあるのか。
銀 塩カメラを使っていたころ、一番頭が痛かったのはフィルム代、現像代だった。撮れば撮るほどお金がかかる。他方、電池代はさほどでもなかった。対して、デ ジカメはメモリーカードが安くなったうえ、電池はほとんどのモデルが充電式を採用しているので、銀塩カメラよりずっと経済的。
確かにその通りなのだが、その反面、写真をパシャパシャ撮っていると、電池が銀塩カメラより早く消耗するのがデジカメの困ったところ。さらに、長く使っているとだんだん消耗スピードが速くなる。これって寿命?
しかも、リチウムイオン充電池はカメラによって種類がマチマチなので、カメラ専門店に行かないと手に入らない。なので、予備のバッテリーをいくつか持ち歩かないといけない。で、バッテリーの価格は1個だいたい4000~8000円。決して安くない。
電池にお金がかかるのは仕方ないとして、リチウムイオン充電池の寿命はどのくらいなのか。ペンタックス広報によれば、
「一概には言えませんが、一般的には300回程度の充放電(※)が可能です」
では、買い替えたほうがいいと思われるのはどういった状態のときか。
「撮影できる枚数・時間などが、新品時の半分程度になったとき」とのこと。
寿命の目安はわかった。ならば、日頃の使用・管理で同電池の寿命を延ばすことは可能なのか。ペンタックス広報は寿命を延ばすポイントを以下のように挙げる。
○涼しい場所で保管する。
○満充電状態で保管しない。
○完全放電→満充電を繰り返さない。
フル充電状態で保管するのが電池に負担とは意外だった。

デジカメ 電池完全放電→満充電の繰り返しの場合。浅い充放電の繰り返しの場合は、もっと回数が増える

Sunday, June 10, 2012

Lenovo ThinkPad X220 Notebook バッテリー交換

Lenovo ThinkPad X220 Notebook バッテリー交換

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バッテリーの取り扱い説明
  • 名称: LLE068  充電池種類: Li-ion
  • Brand:   LENOVO
  • 容量: 64Wh  電圧: 11.1V
  • カラー: black  サイズ : 1.16" x 12.09" x 8.13"
高品質 + よりやすい値段+ 100%の保障+早い出荷
弊社販売していらっしゃる Lenovo は安全そして長持ちでございます
故障修理もしくは返品は90日以内で
新品で1年間の保証期間が付きます
返金は30日間に保障されております
Ctrl+Fを押して自分のバッテリーモデル探してください

Lenovo ThinkPad X220 Notebook 下記充電池を充電できます:

0A36280 42T490
notice:Stay unplugged even longer with ThinkPad Battery 19+. This rechargeable six-cell slim external battery uses Lithium-Ion (Li-Ion) technology and easily attaches to your X220. The ThinkPad Battery 19+ features: Supports X220 ThinkPads Lithium-Ion (Li-Ion) technology Six cell, rechargeable system battery, 64Wh Allows direct charge from AC adapter (65W, 90W, 135W) No external battery charger needed Hot pluggable Standard system battery specifications Over-discharge protection

Lenovo ThinkPad X220 Notebook 本商品(互換充電器)は、下記の型番に対応可能です:

Lenovo ThinkPad X220 Notebook バッテリーご使用のヒント:1 初めてお使いにな)場合は、パソコンの電源を切って8時間ぐらい、電池性能を最大に引き出す為にご使用前に3回の充・放電を行ってください。
2  充電用電池の寿命は一般的に800充・放電サイクルです、もし長時間外部電源を使用する場合バッテリーを外してください、これはただパソコン の熱度を減少でわなく、バッテリーの長持ちにいいでございます、毎回電源をつなげると一回充電と相当でございます。バッテリを付いているまま電源を消した り つけたりしないようにしてください、これはバッテリーに良くないでございます。
3 もし長時間を使わない場合、バッテリーの手入れを注意してください、周りの環境や温度や湿度など、湿っぽいな処を避けてください、電池を長期間放置したま まにしないでください。少なくとも1カ月間に一度、お使いになることをお勧めします。電力を50%ぐらいに保存するがお勧めでございます。
代替できる部品品番:
(Ctrl + F)
LENOVO:
本商品(互換バッテリ-)は、下記 の型番に対応可能です:

LENOVO:

Thinkpad 600Xの内蔵電池交換

1
Thinkpadの内蔵電池が切れたので交換します。
起動時に161エラー(内蔵電池異常)163エラー(日付設定されていない)
と言うことで、電池が無くなったようです。
(起動のたびに日付時間設定が必要でした)
2
3
今回は予算も余り無いので、パーツ交換でなく電池の差し替えにします。
600シリーズはメモリースロットのところに電池が有りますね。
4
黄色のカバーは使い回すので、横から割りました。
5
電極は半田と言うより、なんかパンチで打ち込まれているような付き方ですね・・・。
2点だけ引っ付いていました。
6
Thinkpad電池は100均で買ってきた、CR2025です。他のマシンも切れるかもなので2つ買ってきました。
7
電池を入れ替えて、セロハンテープで留めて戻します。
本当は、ドライヤーで縮むビニールみたいなのが有ればいいのですが。
ああいうのはケーブル屋さんにでも行かないと無いですかね。
8
最後は日付設定で完了です。

デジタルカメラを電池寿命で選ぶ

カシオのデジタルカメラEXILIM EX-Z40 (400万画素 光学3倍ズーム 液晶モニター2.5型 1回の電池充電
で360枚・3時間撮影可) を購入しました。 「デジカメ」は「薄型テレビ」 「DVDレコーダー」と共に「新・三種
の神器」といわれています。 このページでは 数あるデジカメの中で 独断と偏見に基づき 私がEXILIM
EX-Z40を選んだ理由を説明します。 これからデジカメ購入を検討される方の参考となれば幸いです。
1. デジカメを買い換えた理由
平成15年(年間)の国内販売台数は デジタルカメラ844万台 フィルムカメラ115万台でした。 デジタル
カメラとフィルムカメラの両方を持ち歩いて使い分けるのは 面倒なことから 最近ではデジタルカメラのみ
を多目的に使うことが一般的になっています。 最近 デジカメの販売が絶好調なのは この為です。
私が今まで持っていたデジカメは 1997年に発売された松下電器のCOOL SHOT Ⅱ(機種LK-RQ1Z
画素数35万 液晶モニター1.8インチ 本体重量142g  オールインワンの標準価格79800円) でした。
ホームページに載せる写真撮影に使っていましたが 電池寿命が極めて短く 電池切れがいつも気になる
デジカメはほとんど使わぬまま 持ち歩くにはフィルムカメラを専ら利用していました。
最近になって 低価格で高性能で電池寿命の長いデジタルカメラが出回るようになったので この際
フィルムカメラをやめ デジカメの新機種を選び多目的に使うことにしました。
2. デジカメ選びに一番重要なのは電池寿命
デジカメを選ぶには 先ず使用目的を明確にすることが重要です。 私は多目的に使う条件を 携帯性の
良さ コンパクトサイズ(小さく薄く軽い) 簡単操作 良いデザイン 画素数3~5百万 光学ズーム
大型液晶モニター オートフォーカス 標準装備の多さ(標準価格に含む装備品の多さ) 予算内の価格
などとしました。
百花繚乱のデジカメを選ぶとなると 上記の諸条件の中で 何を重視して選ぶべきか大いに迷うところ
です。 しかしながら 各社が提供する商品(機種)の仕様・性能・デザイン・価格には ほぼ似たようなもの
が揃えられており どの機種を選んでも ほとんど差が無いことが分かりました。.
実際にデジタルカメラを購入し使ってみて その重要性に気づかされるのは 「電池寿命」です。 私が苦い
経験をした松下電器のCOOL SHOT Ⅱの如く 電池寿命の短いデジカメでは 常に「電池が切れる」という
心配がつきまとい 安心して使えません。 予備バッテリーを購入して電池切れに備える方法もありますが
余分な出費であり 「電池寿命」が長ければ予備バッテリーなしに安心して使えます。 2004年2月に実施
したデジカメのユーザー調査でも 利用しているデジタルカメラの不満点として一番多かったのは 電池寿命
でした。
製品カタログで電池寿命の長いデジカメを選ぼうとしても 従来は統一した電池の測定条件がなく 消費者
が比較するのは困難でした。 この為 カメラーメーカなどが集まって組織された団体CIPA(カメラ映像機器
工業会)により 電池寿命の表記方法について規格が制定され 2003年12月日以降に発売される新製品
のカタログから この規格に基づき表記することが推奨されています。 デジカメは 外気温度 フラッシュの
オン・オフ 液晶モニターのオン・オフ 撮影間隔 光学ズームの動作 撮影画像サイズなどによって
消費電力が異なるため 各メーカーの測定方法を統一して初めて 電池の性能比較が可能となりました。
CIPA規格による統一されて電池寿命測定法(抜粋)は 「温度23℃ 液晶モニターON 30秒毎に光学電動
ズーム切り替え 2回に1回はストロボをフル発光 10枚撮影する毎に電源をオン・オフ作動など」 です。
3. CIPA規格のデジタルカメラ電池寿命を表示している機種
各社の製品カタログを集め その中から 電池寿命の長い(撮影枚数の多い)機種に絞る為に CIPA基準
による電池寿命(撮影枚数)がカタログに示されない機種は 電池寿命に問題ありと判断して除外しました。
電池寿命(撮影可能枚数)は フラッシュを発光させるか否かで大きく変わるので 同じCIPA基準でないと
比較できないからです。
現時点(平成16年8月)で カタログにCIPA測定基準の電池寿命(撮影枚数)を表示している機種は 未だ
余り多くなく 表示している主な機種として以下のものがありました。
A.  カシオ EXILIM EX-Z40 撮影可能枚数 360枚
B.  ニコン COOLPIX5200          撮影可能枚数 150枚
C.  富士フィルム FinePix 撮影可能枚数 150枚
D.  コニカミノルタ DiMAGE Xg 撮影可能枚数 220枚
E.  コニカミノルタ DiMAGE G600 撮影可能枚数 160枚
F.  パナソニック LUMIX DMC-LC40 撮影可能枚数 320枚
G.  ソニー  Cyber-shot DSC-W!1 撮影可能枚数 340枚
H.  ソニー  Cyber-shot DSC-P7 撮影可能枚数 420枚
I.   ソニー  Cyber-shot DSC-P100 撮影可能枚数 360枚
CIPA基準の撮影枚数を表示している上記9機種の内 撮影枚数の少ないB~Fの5機種を先ず除外しま
した。 残るは撮影枚数に余り差のない
A.   カシオ EXILIM EX-Z40
G~I  ソニー  Cyber-shot3機種(DSC-W1 P73 P100)
の4機種となりましたが カシオのEXILIM EX-Z40と比べ ソニーの3機種は 私が希望する先の条件面
(携帯性 液晶サイズ デザインなど)で劣るので 最終的にカシオのEXILIM EX-Z40を消去法で選び
ました。
4. 売れ筋ランキング
平成15年度のメーカー別デジカメ年間販売シェアーは 1位から順に キャノン16.6%  富士写真フィルム
15.0%  ソニー14.6% カシオ計算機13.0%  オリンパス12.0%  でした。 上位5社で全体の71.2%を占め
上位5社のシェアは拮抗しています。
平成16年6月(単月)の売れ筋ランキングは以下の如くなっています。 (注: 雑誌「日経ベストPC+
デジタル 8月号記事」  GfK Japanによる5月25日~6月23日の集計結果)
デジタルカメラ売れ筋ランキング  ( )内は発売日
1.  ソニー  Cyber-shot DSC-T1  (平成15年11月)
2.  カシオ計算機 EXILIM EX-Z40 (平成16年3月)
3.  キャノン IXY DIGITAL 500 (平成16年3月)
4.  富士写真フィルム FinPix F420 (平成15年11月)
5.  ニコン COOLPIX3200 (平成16年2月)
6.  オリンパス CAMEDIA u-15 DIGITAL (平成15年10月)
7.  キャノン IXY DIGITAL L (平成15年10月)
8.  キャノン IXY DIGITAL 30a (平成15年3月)
9.  ソニー Cyber-shot DSC-W1 (平成16年5月)
10.   コニカミノルタ DIMAGE Xg (平成16年2月)
ランキングベスト10のほとんどが 最近発売された機種です。 Cyber-shot DSC-T1は前月の3位から
2カ月ぶりに1位に返り咲き 代わって前月首位のXILIM EX-Z40と2位のIXY DIGITAL 500が 1つずつ
順位を下げています。
この売れ筋ランキングを知らずに 私はカシオのEXILIM EX-Z40を買いましたが 電池寿命の長さが特に
高い評価を受け 人気の高い機種となっています。
5. 売れ筋ランキング上位4機種の比較
私の選択が正しかったかを検証する為に 売れ筋ランキング上位4機種 Cyber-shot DSC-T1(ソニー)
EXILIM EX-Z40(カシオ) IXY DIGITAL 500(キャノン) FinPix F420(富士フィルム)について 以下の
比較をしてみました。
ソニー
Cyber-shot DSC-T1      カシオ
EXILIM EX-Z40      キャノン
IXY DIGITAL 500     富士フィルム
FinPix F420
画素数        510万        400万        500万        310万
CCDサイズ       1/2.4インチ       1/2.5インチ      1/1.8インチ      1/2.7インチ
光学ズーム         3倍         3倍        3倍        3倍
液晶サイズ        2.5型        2.0型       1.5型       1.8型
記録メディア     メモリースティック      SDメモリーカード    コンパクトフラッシュ       XDカード
電源       専用充電池       専用充電池      専用充電池      専用充電池
サイズ幅・高・奥     91.0x60.0x17.3mm     87.0x57.0x19.7mm     87.0x57.0x27.8    77.0x69.0x26.4mm
重量         155g         121g        185g        145g
撮影可能枚数       170枚 CIPA    360枚(3時間) CIPA       表示なし       表示なし
実勢価格        \49800        \42400       \49800       \30200
実勢価格は「日経ベストPC+デジタル」 8月号の調査です。 上位4機種の性能や仕様に差はほとんどなく
そうなら はっきり差のある電池寿命を重視して カシオのEXILIM EX-Z40を選んだ私の判断は 正しかった
と再認識しました。
購入機種;カシオのEXILIM EX-Z40
購入価格: 本体価格(税込み)35800円
外付けSDメモリーカード(64MB)3200円
収納ケース2700円 総合計41700円。
(画素数320万の別機種EX-Z30本体価格33800円)。
内臓メモリー9.7MB。
USBクレードルで充電と撮影画像転送。
ダイレクトONボタンで撮影と再生可。
6. 画像サイズと画質の設定をどうすべきか?
購入時のデジカメは標準設定になっているので 設定方法を変えないと適切に使えません。
判断に一番迷うのは 画像サイズと画質の設定をどうするかです。
結論を先に書けば 私は下記判断から 通常の画像サイズを「1280x960 」 通常の画質を「高精密」に
設定しました。
カシオEX-Z40の場合 画像サイズの選択として 2304x1728 2304x1728 1600x1200 1280x960
640x480ピクセルズ の5種類が準備されています。 最大の画像サイズである2304x1728は400万画素
(=ピクセルズ)になりますが 市販されているほとんどのパソコンは解像度1280x960ピクセルズ以下の
ディスプレーしか装備していないので パソコンで見るには1280x960(約120万画素)の設定で充分です。
パソコンで見るだけなら パソコン・ディスプレーの解像度より高くデジカメの画像サイズを設定しても無意味
です。 私のノートパソコン(富士通 FMV BIBLO NB53E)の仕様を確認したところ 液晶ディスプレイ
(15型)は1024x768ドット(=ピクセルズ)でした。
印刷(プリント)にもA6サイズ(葉書サイズ程度)までなら 1280x960 で充分です。 従い 私は 私の
使用環境を考え デジカメの画像サイズ通常設定を1280x960と決めました。
次に画質の設定ですが 高精密 標準 エコノミーの3選択があり 高画質の方が良いので 迷わず
「高精密」を通常設定にしました。
画像サイズと画質の設定をどうするかで 画像ファイルサイズが異なり SDメモリーカードに記録できる
撮影可能枚数が異なります。 私の場合 画像サイズを「1280x960 」 画質を「高精密」に通常設定した
ことで 64MBの外付けSDメモリーカードに記録できる撮影可能枚数は約82枚であることが分かりました。
細部説明は取扱説明書付表にあります。
高精密な画像サイズ「1280x960 」を電子メールで転送するには 画像ファイルサイズが約680KBと大き過ぎ
るので デジカメにある設定メニューで最小サイズの640x480(高精密で190KB)に リサイズが望ましい
です。 190KBの画像ファイルサイズにしても未だ大きすぎるなら Windows XPには画像を選択して約40KB
に縮小し電子メールに添付する機能があります。
7. まとめ(結論)
各デジカメメーカーは 性能・デザイン・仕様・価格面で似たような機種を揃えているので CIPA基準の
電池寿命の長さを重要視して機種を選ぶのが 賢明と言えます。
機種を選ぶ以上に重要なのは 自分の通常使用環境を考え 購入したデジカメの標準設定をどう設定変更
するかです。 先に説明した如く 撮影画像をパソコンで見るだけなら デジカメの画像サイズ設定は
1280x960(約120万画素)で充分であり この設定で葉書サイズまでの印刷(プリント)なら充分です。
葉書サイズでなくA4サイズに印刷するなら プリンターの性能にもよりますが 画像サイズを約300~400万
画素に再設定することになります。
画像サイズ 画質 SDメモリーカード容量 SDメモリーカードに記録できる撮影可能枚数の関係を
取扱説明書から知ることができますが 通常の撮影時に設定する画像サイズと画質を先ず決めることで
外付けSDメモリーカードの必要容量(MB)と記録できる撮影可能枚数も決まります。
私の場合は 通常の画像サイズ設定:1280x960(約120万画素) 通常の画質設定:高精密
SDメモリーカード容量:64MB SDメモリーカードに記録できる撮影枚数:82枚 の関係を成り立たせる
通常設定にしています。 この通常設定で 葉書サイズ以下の印刷(プリント)しかしないなら デジカメに
必要な画素数は120万で充分となります。
最近の傾向として 人気の高いコンパクトデジカメには 「大型液晶」「薄型」「3倍光学ズーム」に加え
「400万以上の画素数」が求められています。 画素数は 多ければ多いほど良いということにはならず
300万画素以上なら充分と言えます。 その上で デジカメに一番重要なのは「電池寿命の長さ」です。