一、12000mAhのスマートフォン用の超大容量の携帯(ポータブル)充電器です。
スマートフォン用の充電器で軽量小型のソーラータイプはあまり意味がありません。
仮にiPhone4の2回分の充電に相当する3000mAhのバッテリー容量であれば、通常AC電源で充電するのに3-4時間かかるところ、ソーラーでは30時間かかります。
つまり、ソーラーはとても便利なようでいて、実はあまり使えないのです。
ソーラーに重点を置くならば、ある程度高変換効率で、表面積も大きくとったタイプが必須です。
この超大容量の12000mAhのバッテリー容量であれば、かなり役に立ちます。
サイズは168×98×26mmで重量は650gですが、USBで4時間、快晴時にソーラーで10-15時間でフル充電ができます。
携帯型のポータブル充電器はバッテリー容量と価格がほぼ正比例します。
下の図はネットで購入できる充電器のバッテリー容量と価格の関係を示したものです。
この製品は図の赤で囲った値に相当します。
二、スマートフォン用大容量ソーラー携帯充電器SOLAR & USB SUB BATTERY。
この携帯充電器のバッテリー容量は1350mAhです。
下の携帯充電器のバッテリー容量と価格の比較グラフの赤丸がこの製品の位置づけです。
これは大容量バッテリー充電器の比較表ですが、大容量バッテリーの下限値がこの1350mAhくらいでしょう。
これより容量が小さいと、スマートフォンの場合、フルに1回充電ができません。
iPhone自体は他のスマートフォンに比較してバッテリー容量が小さいようで、だいたいこのバッテリー容量で1回分に相当しますが、他のスマートフォンの場合は、1回分に満たないケースもあります。
三、スマートフォン対応超軽量ソーラー大容量携帯充電器。
下のバッテリー容量と価格のグラフを見ると、赤丸で囲ったこの製品はかなり割高です。
その最大の理由は重量ではないかと思われます。
この商品の重量は119gと超軽量です。
たとえば同じ容量のBは138gです。
Cだと140gです。
そのため割高感があります。
四、るスマートフォン対応の大容量ソーラー携帯用充電器。
携帯充電器はバッテリー容量と価格がほぼ正比例します。
ネットで買える大容量携帯充電器のバッテリー容量と価格をグラフにしました。
図の赤丸がこの商品です。
This comment has been removed by the author.
ReplyDeleteThis comment has been removed by the author.
ReplyDeleteThis comment has been removed by the author.
ReplyDelete