Friday, June 29, 2012

sharpキーボードのキーの働きについて (1)

pc キーボードを使うと、文字を入力したり、特定の機能を働かせたりすることができます。それぞれの役割に使うキーを分けて紹介します。
下記のキーを使って入力モードの変更や、文字変換を行います。

  • 下図、丸囲み数字をクリックすると、下表“説明部分”を表示します。
  • “説明部分”から図に戻る場合は、ブラウザソフトの「戻る」ボタンを押してください。



下表は、ノートパソコンを例にキー操作を説明しております。
などのように枠囲みで刻印されたキーについては、 キーを押しながら操作しますが、デスクトップパソコンのキーボードなどで、枠囲みがない場合は、 キーを押す必要はありません。
 《半角/全角・漢字 キー》キーを押しながら、このキーを押すことで、日本語入力システムのオン/オフを切り替えます。(ご購入時の設定では、このキーを押すだけでオン/オフを切り替えられます。)
数字キー
ブロック
 
〔ノートパソコンの場合、このブロックのキーが「テンキー」と同じ役割をします。〕
数字キーロックモード時、数字と演算記号(青色刻印)が入力できる状態になります。
 《数字キーロック キー(ニューメリカル ロック キー)》キーを押しながら、[NumLK]キーを押すと、Num Lockランプが点灯し、数字キーブロックで、数字と演算記号(青色刻印)が入力できる状態になります。モードを解除するにはもう一度キーを押しながら[NumLK]キーを押します。
 《デリート キー》カーソル位置の右側の1文字、または選択した範囲の文字を消します。
 《バックスペース キー》カーソル位置の左側の1文字、または選択した範囲の文字を消します。
 《エンター キー》日本語入力システムがオンのときに、入力した文字を確定します。
文字確定後、および日本語入力システムがオフのときは、「改行」になります。
〔リターン(改行)キーとも言います。〕
 《シフト キー》[shift]キーを押しながら文字キーを押すと、キーの上段に刻印されている文字や記号、アルファベットの大文字が入力できます。

 《カーソル キー》カーソルを上下左右に移動します。
 《カタカナ・ひらがな・ローマ字 キー》日本語入力システムがオンのときは、キー を押しながら、[カタカナ・ひらがな・ローマ字]キーを押すたびに、かな入力/ローマ字入力が切り替わります。また、[shift]キーを押しながら[カ タカナ・ひらがな・ローマ字]キーを押すと、カタカナモードになります。ひらがなモードに戻るには、[カタカナ・ひらがな・ローマ字]キーだけを押しま す。
 《変換 キー》日本語入力システムがオンのときに、入力した文字を変換します。
もう一度[変換]キーを押すと、他の候補リストを表示します。
※ スペースキーを押して変換することもできます。(ご購入時の設定)
 《スペース キー》スペース(空白)を入力します。
かな漢字変換にも使用します。(ご購入時の設定)
 《無変換 キー》日本語入力システムがオンのときに、入力した文字を全角/半角のカタカナや数字に変換できます。
 《CapsLock・英数 キー》[shift]キーを押しながら[CapsLock・英数]キーを押すと、Caps Lockランプが点灯し、アルファベットの大文字が入力できる状態になります。
モードを解除するには、もう一度[shift]キーを押しながら[CapsLock・英数]キーを押します。
また、日本語入力システムがオンのときに[CapsLock・英数]キーを押すと英数字モードになります
 《タブ キー》タブ位置まで入力位置が移動します。
表計算ソフトでの「セル移動」、ダイアログボックスでの「項目移動」などにも使います。

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