Wednesday, July 4, 2012

Motorola RAZR 分解される



Motorola バッテリー内蔵型で交換するにはメーカーに直送でもするしかなさそうなRazrですが
こちらのサイトで綺麗に分解され公開されました。
ここまで綺麗に分解する必要は全く無いわけですが、裏蓋を外しバッテリーを取り出す所には興味津々です。
まず蓋を開けるのに、のこぎりが必要みたいなのはジョークで載せてますが
実際にはApple製品の分解に必要な道具が役に立つようです。
まずは、Plastic Opening ToolsですがAmazoでiphone 分解と検索すれば簡単に手に入ります。
もう一つ、Spudgerという道具が紹介されてますがこちらは普通にググったり
Amazonや楽天で検索しても日本のサイトで売ってるような店は見つかりませんでした。
Apple製品分解用のツールで別名Black Stickという物らしいのですが、海外サイトでは容易に手に入ります。
しかしながら、ヤフオクでSpudgerと検索掛けてみたら500円で複数売ってる方がいました。
これらのツールを上手いこと使って裏蓋を外せば電池がお目見えして、ちょろっとネジ外せば交換も自力可能となりそうですね。
しっかし、何この薄いMotorola バッテリー(^_^;)
こんなんで1780mAhもあるのだから驚きですね!
日本のスマホは今冬モデルでXiやWimax端末ですら1500mAh以下なのをみるとスマホにおいて日本メーカーの開発力の低さが良く分ります。
スマホでスマートライフ
分解も可能と分っても、Motorolaが交換不可と言ってるからには純正のオプションとしてバッテリー単体を販売するのか?というのも問題です。
もし出回っても、胡散臭いチャイニーズ製を除いて割高になるのは確実そう。
まぁMotorola バッテリー交換は購入から1~2年先に必要になるかもしれない話なので今から深く考える必要はないですかね。
さて、政府介入もむなしく再び円高に向かって買うなら今な感じですが
Motolora端末を輸入すると問題なのは日本語化が完璧にはできないということ。(MoreLocale2を利用しても)
Razrもダメだと思いますが、ICSへアップデートされたらどうなるか?という期待はあるか?
中国版として発売される予定のRazrはカメラや液晶解像度などにスペックアップされるそうで
通信規格も発売するキャリアに合わせた物になって発売されるそうなので
ひょっとしたら日本でも春モデルとして3月以降にでもスペックアップしてWimax対応したRazrがauから発売されたりする?という期待も無くは無い?
まぁauはWimax対応のGalaxyを発売するようですから、Razrまで扱うか微妙ですかね。
でもって、来春はCPUが4コア搭載機がハイスペック機の主流になるのは間違いなく
スペックが古く感じるのが速くなりそうです。
タブレットならASUSが12月に4コアのTegra3搭載で発売しますしね。
と言うわけで、輸入で買うなら完璧にアクセサリー感覚で買う感じで買わないとダメそうです。

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